式子内親王と慈円の恋 式子内親王と慈円の恋 13 定家、慈円、そして式子内親王 その1 定家が、文治2年(1186)九条家に出仕したことをきっかけに、慈円、九条(京極)良経など九条家の人々と定家の和歌の交流が始まりました。 千載集が後白河院に奏覧された文治4年(1188)以降には、式子内... 2023.03.12 式子内親王と慈円の恋